7月5日(金)、今年も夏休みが近づいてきたこの時期に、水難事故防止、命を守るための水泳指導として、全学年で着衣水泳を実施することができました。
学年の発達段階や一人ひとりの泳力に応じて、上を向いて顔と足を浮かせた状態を長く続ける方法や、ペットボトルや水筒などの浮力に助けてもらいながら水に浮く方法などを実際に体験、学ぶことができました。
水難事故は衣服を着ている状態で起こることも多く、水辺での不慮の事故への対処法としての着衣泳の指導は90年代から行われるようになりましたが、神宅小学校では、本校の卒業生でもあり、本校卒業生の保護者でもあり、PTA会長はじめ長く役員を歴任されたスイミングスクールコーチのご厚意で、プロの指導を受けることができています。本校児童のため、お忙しいところご来校、ご指導いただき、本当にありがとうございます。
本校の児童は、保護者、地域のみなさんに大切にされ、みなさんのお力添えのおかげでのびのび健やかに育っています。
いつもほんとうにありがとうございます。これからもよろしくお願いします。