連日の異常な暑さに関する報道はなくなりそうにありませんが、早朝の気温は下がってきているように感じています。また、少し高い山へ行くと、夏の花はすっかり終わりを迎えていて、毎日毎日ひどい暑さの中で暮らしていると気づきませんが、どうやら季節は秋に向かって変わりつつあるようです。少しずつですが、確実に、過ごしやすい日々に向かっています..........。
と、自分を励ましている私です........。
そんな今日、登校日です。オンラインではなく、通常の登校日。子どもたちが学校にもどってきました。ひさしぶりの子どもたちの姿、元気な声で学校全体が朝からぱっと明るくなっています。
あらためて思います。子どもがいる、子どもたちが笑っている。これは、学校にとっても、家庭にとっても、地域にとっても、ほんとうにしあわせなことです。子どもたちがそこで元気にいるだけで、にこっと笑っているだけで、大きな大きなしあわせを私たち大人に与えてくれます。本当に子どもたちのことを大切にしないといけません。子どもたちに感謝です。
それぞれの学級では、夏休みの思い出を発表したり、借りていた本を図書室に返しに行ったり、宿題を確認したり、2学期の係活動を決めたりしていました。
残念ながら気温が高く、業間休みの運動場での遊びは中止となりましたが、友だちに会えたのがうれしくて、みんなニコニコおしゃべりをしていました。
季節がかわることも待ち望んでいますが、2学期が始まって、子どもたちが学校に戻ってくることがほんとうに待ち遠しいです。
夏休みも残り10日ほどになりました。無事故で、けがや病気もせず、9月1日、全員元気に登校できますよう、どうぞよろしくお願いします。