2学期が始まり、はや2週目に入りました。
今日は朝から気温が上がり、10時の時点で30℃を超えていますが、子どもたちは涼しい教室で勉強をがんばっています。
学校だよりでもお知らせしましたが、どの学年でもタブレット端末を授業に取り入れています。下の写真は3年生の授業の様子ですが、これまでのようにノートに書いて、手をあげて発表してということもしていますが、いまはそれにくわえてタブレットに一人ひとりが考えを入力して、それを同時に見たり電子黒板(モニター)に拡大して表示したりしながら考えを深め合うような学習もしています。
また、下の写真は2年生ですが、その時間の課題が終わった人から、AIドリルを使って練習問題を解いたり復習に取り組んだりもしています。
次の2つの画像は、6年生の社会科でのタブレットの画面です。
ロイロノートというアプリを使っていますが、さすがに最高学年です。共有できるデジタルノートとして活用されています。話し合いが活発になり、それぞれの学びが深まっているようです。
このように、デジタル技術を活用し、より分かりやすく楽しい授業をめざし、神宅教育を充実させる取り組み(学校DX)を今後も続けていきます。