本校を会場に、板野郡小学校教育研究会外国語部会が開かれ、本校の6年生が授業を公開しました。郡内で外国語を担当している先生たちに、本校6年生の授業を観覧していただきました。
昨年度のリーディングDXの授業公開からおよそ1年ぶり、ひさしぶりとなる他校の先生たちに取り囲まれた中での授業。胸がどきどき、心臓バクバク、ものすごい緊張感の中、子どもたちは・・・・という展開かと思いきや、6年生はいたってふつうに、いい意味でふつうに、特に緊張する様子でもなく、いつもの雰囲気のまま、表情豊かに、ときに笑顔を浮かべながら、近くの友だちに質問したり、たずねられたことに答えたりしていました。当然英語です。しかも、過去形も織りまぜて話しています。いまの子どもたちの外国語(英語)に向かう姿は、ほんとうに自然体で、リラックスしていて、意欲的です。
授業後の研究会でも、たくさんお褒めの言葉をいただきました。よくがんばりました。