6月20日(木)、4年生が社会科の学習で、阿波市にある中央広域環境センターへ見学に行きました。
まず玄関を入ったところにあるモニターで現在の運転の様子を見せていただき、その後、主な設備の説明をしていただきました。中央広域環境センターでは、ごみを高温・高圧で処理しているためごみは溶けていることや、有害なガスが発生しにくいこと、ごみ処理でできるメタル、スラブ、精製合成ガスや工業塩などの副産物は再利用されていること、環境に影響を与えないような様々な工夫がされていることなどを教えていただきました。
教科書や資料を見るだけではわからなかったことを勉強することができました。