1月24日(金)の公開授業①に続き、1月30日(木)にリーディングDX公開授業②を実施しました。
今回は1年生の国語と、6年生の社会の授業を公開しました。
1年生は上位語・下位語の関係を考えて、お店で売る品物を考えるという授業でした。図鑑で調べたり、ペアで話し合ったりするときに「クラゲチャート」を使って考えていきました。たくさん見つけたものの名前はこの後全員で共有しました。
6年生は社会科。戦争が終わったころの様子に着目し、戦後日本の新しい社会についての学習問題をつくっていきました。
使用するアプリはこれまでずっと使ってきたロイロノートと、6年生になってから活用するようになったCanva。とくに今回はCanvaのホワイトボード機能で分類したキーワードに着目、整理、分類しながら自分なりの学習問題をつくるという授業でした。
操作に慣れているということではなく、ロイロノートやCanva等、アプリの特徴やICT機器を生かした一人一人に合った学び方、学ぶ力が育ってきたと言えると思います。