運動会に続いて雨が心配されていましたが、朝からやんでいて、予定どおり子どもたちがやる気満々になっていた「ごみ0の日」の活動を行うことができました。
自分たちが歩いている通学路になっている道路や、生活道路として使っている校区内の主要な道沿いに落ちているゴミを、学年ごとに6方向にわかれて拾いながら歩きました。
この活動が始まったころに比べ、落ちているゴミが本当に少なくなりました。町内の他の小学校区でも同じ傾向です。
それは、こうした子どもたちの小さな地道な活動が、ポイ捨て減少の大きな力になっているのだと思います。
これからもがんばろうな、子どもたち!