11.11。あの言わずと知れた国民的お菓子の日、神宅小学校に期間限定カフェがオープンしました。カフェの名前は「たのしい えがおにこにこカフェ」です。
オープンしたよと聞いたので、私もさっそく行ってみました。
若者に人気だという通称カフェ前通り(3F廊下)まで来ると、おしゃれなJAZZが流れています。甘いいい香りもしています。
「ははあ~ん、おしゃれで、おいしい自家製スイーツが自慢のカフェなんだな」
そう思いながらお店に入ると、
めちゃくちゃ元気な「いらっしゃいませ~~っ!」でお出迎え。
「ははあ~ん、カフェかと思ったけど、威勢のいい大将のいるおいしい寿司屋さんなんだな」
さすがにそうは思いませんでしたが、大将(実はキッチンのパティシエでした)のいらっしゃいませ~~っと、店内に流れるJAZZと、お客さんが食べている美味しそうなマフィンとのギャップがいいかんじです。
次から次にお客さんが入店します。
ホールスタッフさんたちがいそがしそうに接客しています。
さわやかな接客で、とても張り切っているのが伝わってきます。
今回、カフェを開くことを通して、子どもたちに
○コミュニケーション力
○社会性や対人スキル
○数量やお金の理解
○想像力や創造力
○自己表現や自己肯定感
といった力が身につくことをねらいとしています。みんなよくがんばりました。
そして、カフェを計画し、準備して、今日オープンしてお客さんに喜んでもらった、ありがとうって言ってもらえたことで、「できた!」「みんなでがんばった!」という達成感や自信を持つことができたと思います。
大成功だったと思います。
こすもす、ひまわり、たんぽぽのみなさん、
ありがとうございました。