スポーツ庁主管、日本テレビ運営によるアスリート派遣プロジェクト「アスリーチ」で、ソフトボール選手の神山みどりさんが来校してくださいました。
神山さんは沖縄県出身、小学校3年生から野球を始め、大学の時には全国ベスト8、社会人チームに入ってからは日本一を8回というスポーツの世界で輝かしい成績を残し、大活躍された人です。
今回は6年生を対象に、いっぱい笑って、いっぱい体を動かせて、ボールゲームを通して体を動かす楽しさを教えてくれました。
ふだんの体育の時間にティーボールというベースボール型のスポーツを楽しんだことはありますが、野球未経験の子どもたちはなかなか自信がもてずに思いっきり入り込んで楽しむということができなかったりしたのですが、今回神山さんが教えてくれたボールゲームでは、野球の経験の有無を問わず、ゲーム中、全員がプレイに参加し、そしてみんな笑顔で楽しむことができました。
今回は女子がベースボール型のゲームを楽しむことができ、授業後も、ニコニコ笑顔で教室まで帰っていく姿が印象的でした。神山さん、遠いところ来てくださって本当にありがとうございました。
最後の2枚は、ものすごく楽しかったので、直接御礼が言いたいと出待ちしていた6年生とのお別れのシーンです。
校長室前から見ていて、なんだかジーンとしました。
年々、加速度的に涙もろくなる私です。歳も歳ですから.......。