年少のうさぎ組さんがねんど遊びをしていました。
初めてだったらしく、袋から出したばかりのねんどはびっくりするほどかちかち。ねんどベラなんか簡単に折れてしまいそうなぐらいかたいのです。
そこで、根気よくぐりぐりともんだり、ぐにゃっと曲げたりをくりかえして少しずつ柔らかくしていきます。しばらくがんばっているとやわらかくなって、すきなように曲げたりのばしたりできるようになりました。子どもたちはその感触を楽しみながら、自由な発想で形にしていきました。
- さまざまな感覚に働きかける
- 指先が器用になる
- 両方の手を別々に動かして上手に使えるようになる
- 空間認識能力を育むことができる
- 発想力を広げられる
- こころを表現し、創造性を豊かにする