毎週月曜の朝の活動の時間は「げんきっこタイム」です。異学年グループである「げんきっこ班」で週替わりの活動(大縄跳び、しっぽとり、氷おに、サッカー、バスケットボール、ドッジビー、ドッジボール、けいドロ)をしています。異学年の子どもたちとの交流と、体を動かす楽しさをみんなで味わうことを目的にしています。
ところがです。この暑さ.......。今朝は8時10分の時点で運動場はすでに気温30℃オーバー。暑さ指数も30に届きそうです。
いろんな学年の友だちと遊ぶことを楽しみにしている子どもたちが多く、人気の高い活動なのですが、気温が上がりすぎると中止せざるを得ません。中止となると月曜の朝の楽しみがなくなります。
そこで、6年生が考えました。
気温、暑さ指数に関係なく実施できる室内版げんきっこタイムとして、「各教室に集まって、フルーツバスケットを楽しもう」という提案をしてくれたのです。これなら、中止はありません。異学年の活動が継続できます。
6年生、提案ありがとう。
最後はみんなで、お片付け。